Park IP Translationsは、特許出願、特許審査、多言語訴訟、世界規模のeディスカバリーのための専門の外国語ソリューションを提供しています。Park IPは、Welocalize内の事業会社です。Welocalizeはフルサービスのグローバル企業として1997年に設立され、最初のプロジェクトは「Pathfinder」という語を翻訳することでした。北米、ヨーロッパ、アジアに1,500名余りの専門家を擁し、最高品質の翻訳、優れたサービス、そして革新的なテクノロジーを世界的な規模とスピードで一貫してお届けしており、お客様の最も価値ある資産を保護しています。
パリ条約 (直接):パリ条約に基づく直接出願は、期限に追われるぎりぎりの手続きになる場合があります。翻訳を必要とする管轄地域では、お客様と連携して起草段階から協力して翻訳に着手し、お客様の申請の更新に合わせて翻訳内容も更新します。お客様のサイエンティストよりも早く出願の準備を整えることもあります。最初の出願が完了すると、直接出願で一般的なさまざまな管轄地域における次のステップや特殊な要件についてお知らせをし、お客様が専門事項の保護を失うことが決してないように配慮いたします。
特許協力条約 (PCT):多国語のPCTの出願について、お客様の負担となる翻訳の作業を担います。弊社は80か国余りのPCT加盟国における翻訳要件、出願期限、適用され得る延長を把握します。国別リストをご提供いただければ、お客様の期限や出願要件を満たす包括的な提供プランを作成いたします。PTOごとに書式やファイルタイプの要件に従って特許の提供を行います。
欧州特許のバリデーション (EP):欧州特許の申請許可を受ける場合も、選択した管轄地域のリストをPark IPにご提供ください。すべての加盟国の出願要件を満たす翻訳を提供いたします。また、弊社の校正担当者がレビュープロセスにおいてさらに専門知識を提供し、誤りの可能性を特定します。たとえば、原文書が最初に公開された特許出願である場合、その文書に基づいて翻訳を行う必要があります。専門の校正担当者は、Rule 71/(3) に基づくCommunicationにおいて特許付与を目的とするテキストと照らし合わせながら、翻訳をレビューします。これにより、翻訳が法的に認められた特許テキストに対して正確であることが保証されます。さらに、Park IPではお客様の特許翻訳プロセスを取り扱う際に、
スマート技術を利用して過去の出願段階で得られた翻訳を参照し、品質の保証、用語の一貫性、プロセスの効率性を確保します。その結果、生産性とコスト管理が向上します。